【西那須野　塾】僕が渡したいもの | 西那須野で塾を営み行う集団授業と問題演習で志望校合格を目指しましょう

こんにちは。 学習塾マジック代表の髙橋です。

開業することに恐怖は覚えませんでしたが、開業してから数年後を想像すると恐怖を覚えることがあります。

”未来のぼくはどこか軸がぶれている人間になっていやしないか？”と。

大人になると周りの人から、「お前、それは違うぞ？」という率直な意見を言われることが少ないものですから。

まがりなりにも僕も個人塾の経営者という地位にありますので、余計なのかもしれません。

だから僕は以前にもブログに書きましたが、自分のことをあまり「先生」と呼称したくないのです。

自分の一人称を「先生」とすると、自分のバランス感覚が壊れていきそうで。

願わくば子供たちからも「髙橋！」や「正広！」と呼び捨てされるぐらいが、僕も落ち着きます笑。

集団を管理するために必要なのは威厳ではなくて、人を惹きつける力だと僕は信じています。

カリスマ性と呼べば大仰かもしれませんが、それに匹敵するものが教育者には必要なのではと。

そういう意味では同じく先生と呼ばれる”政治家”も”教育者”も、紙一重の違いなのかもしれませんね？

ということで、今日は政治の話です！とはならないので、どうぞご安心してください。

塾ブログで突拍子もなく政治の話をし始めたら、すでに軸が大きくぶれてしまっているでしょう笑。

今日はぼくの願いについてです。

僕は学習塾の講師なので常日頃から、子供たちに勉強を教える機会をいただいています。

そして子供たちの成績を上げさせてもらっています。

最後には志望校に合格をしてもらいます。

結局のところ僕が何を望んでいるかというと「幸せ」になってもらうことでしょうか？

僕の方としても最後に「幸せ」になってもらうことを念頭に置いているので、半端な指導はしていないのかなぁと思います。

せっかく勉強をするなら、最後には「大きな幸せ」が待っていた方がいいでしょうから。

成績アップと志望校合格にこだわり続ける姿勢は、もしかしたらこういう僕の背景心理があるからかもしれませんね？

学習塾マジックと聞けば、「あの幸せになれる塾ね？」と思ってもらるように頑張りたいと思います。

何はともあれ、これからもよろしくお願いしますね。