【西那須野 塾】繰り返して問題を解く | 西那須野で塾を営み行う集団授業と問題演習で志望校合格を目指しましょう

参考書とは「3回考える書」だよと、高校の頃の先生に教わった気がします。

面白いなぁと今でも思っています（親父ギャグとしてではなく、考え方がということですよ笑）。

きっと伝えたかったことは、繰り返し問題を解くことの大切さだったのかなと思います。

僕も教わる側から教える側になりました。

今度は繰り返し問題を解くことの大切さを伝える側になったということです。

そして気づかされたのがこれでした。

問題を繰り返して解くか解かないかは、勉強の出来る出来ないに直結しているということです。

勉強が出来る子は何度も使ってボロボロの問題集で、勉強が伸び悩む子は背表紙まで綺麗な問題集です。

そんなの当たり前じゃんと思うかもしれませんが、この当たり前が結局のところ一番大切なんです。

要するに勉強ができるようになるためには、問題集がボロボロになるまで勉強すればいいだけですから。

たったこれだけなんです。

でもこのたった１つの違いが、とても大きな違いになるのかなと思いますけど。

まぁそれに問題集をボロボロになるまで使い込むって格好良いですよ。

ある種の美学を感じますね。

ボロボロの参考書は、その子の努力を雄弁に語りますから。

だから僕は大好きです。