【西那須野　塾】本当の支援が届く日まで | 西那須野で塾を営み行う集団授業と問題演習で志望校合格を目指しましょう

最近真面目に調べているのですが、思っているよりも早く「学校外教育」は認められそうですね。

文部科学省のお役人さんにも、そういう考えの方はいるようなので。

応援したいですね。

まずは「学校に通えていない子の支援の幅を拡大させて、それを入り口にすべての子供たちに学校外での教育も認めていく」という案が文部科学省のなかでも出ているようです。

しかし、超党派の政治家さんに大反対をされてボツになってしまったと……。

とても残念ですね。

彼らの言い分としては「学校外の教育活動を公に認めると、学校に通いたくなる子供たちなんていなくなる！」ということのようですが、それは違いますよね。

どうして「子供たちは学校に行くことを強制しなければ行こうとしない！」と決めつけてしまうのかなと。

多くの先進国はホームスクーリング（家庭学習）の環境が整っている場合が多いですが、別に学校という機関は形骸化をしていませんから。

学校外教育を国として認めることは、決してマイナスなことではないんですよね。

まずは国会の政治家さんを動かせるほどに、社会全体でこの問題を共有できればいいのですが……。