【西那須野　塾】50分という試験時間を | 西那須野で塾を営み行う集団授業と問題演習で志望校合格を目指しましょう

国語・数学・英語の主要３教科は実際の試験では時間勝負になってきます。

結局のところこの３教科の最後の壁として立ちはだかるのは、５０分という試験時間なので。

ただポジティブに考えれば、この３教科は出題パターンが固定されていますので（数学は今年の入試で多少変更されましたが……）、どこの問題でどれくらいの時間を使うのか計算しやすいです。

特に国語は漢字と文法で〇分、古文で〇分、論説文で〇分、小説で〇分、作文で〇分という計算がしやすいかなと。

英語もリスニングや文法問題を除いた３０分～３５分を大問３・４・５にそれぞれ何分ずつ使うのかをイメージトレーニングしておくといいですよ。

数学は今年から出題形式が変わったので、今年の入試パターンではそれぞれの大問で何分使いたいかを考えておくのがおすすめです。

ただ５０分きつきつではなく、しっかりと見直しをする時間も確保しておくといいですね。

見直しは最も簡単な点数を上げる方法ですから。

「見直しを丁寧にする人は受験を制する！」という言葉を、今日は皆さんに捧げておきますね。

どうぞお忘れのないように。