【西那須野　塾】良い学習塾と生徒数 | 西那須野で塾を営み行う集団授業と問題演習で志望校合格を目指しましょう

「良い学習塾の基準」

何度かこれはテーマにしたことがありましたが、今日はまた別の切り口で考えたいと思います。

ズバリ「生徒数」です！

生徒数の多さと良い学習塾にはある程度の相関性があるのかなと。

もちろん生徒数が少ない塾がダメな塾とまではいいませんが（意図的に生徒数を絞っているケースもありますので）、生徒数が多い塾は企業努力の反映でしょうし、良い学習塾の大きな基準になると僕は思っています。

具体的にはどれぐらいの生徒数が良いのかということも、今日ははっきりと数字にしちゃいましょう。

ズバリ「開業した時から、一か月に1人ずつ増えている学習塾」はきっと良い学習塾です！

開業して1年後は12人の生徒、開業して2年後は24人の生徒、開業して3年後は36人の生徒、開業して4年後は48人の生徒……良い学習塾だったら、口コミの影響でこのような成長曲線をたどるはずです！

（個人塾だったらこの数字でほぼほぼ完璧でしょうが、すでに知名度があるフランチャイズ型の学習塾だったら少し物足りないので、先ほどの僕の数字の1.5倍の生徒数がそこの店舗の良し悪しという判断材料にしてもいいのかなと思います）

なかには1年後には24人の生徒、開業してから2年後は48人の生徒、開業してから3年後は72人の生徒と恐ろしい勢いの学習塾もありますが……こういう学習塾は素晴らしい学習塾です！　しかもフランチャイズ型ではなく個人塾だとしたら……歴史に名を残せるようなレジェンド級の学習塾ですね！　こういう学習塾に開業初期から通っていた方は、よほど先見の明があるのでしょう。今すぐ読売巨人軍のスカウト担当をして、全国を飛び回ったほうがいいかもしれません。あなたの慧眼ならば、第二の佐々木朗希君をジャイアンツが単独指名できます。

塾選びをしている方は面談とかに行ったときにそれとなく「開業してから何年ですか？　在籍生徒数は何人ですか？」ということを聞いてみて、先ほどの僕の計算式に当てはめてみるといいかもしれません。「おたくの学習塾はしっかり成績を上げているんですか？」ということの、京都人的な問いかけ方と言いますかオブラートに包んだと言いますか、そういう質問方法ですので。まぁ大阪人的なノリがぜんぜん大丈夫でしたら、「おたくの学習塾はしっかり成績を上げているんですか？」と直接聞いてしまえば、それで済むっちゃ済む話ですがね笑。