【西那須野　塾】質の高い勉強のために必要なマジック | 西那須野で塾を営み行う集団授業と問題演習で志望校合格を目指しましょう

悪い癖です。

他人から僕はこうしているよと親切に教えてもらっても、「ふぅん。そうなんだ」と聞き流してしまうのは。

僕も子供たちのことばかり言えないなぁと。

いやいや、本当に。

いったい何なんだというと、授業中の時間の使い方です。

僕にとって学習塾の授業とは「勉強を教えるもんだ」とばかり思っていましたが、世の中には「どうして君たちは勉強をしないといけないのか？」ということに時間をみっちり使われる塾講師のかたもいらっしゃいます。

正直に言って、僕はその行為の大切さを理解できていませんでした。

ただ今としては、おとなしく諸先輩方の意見を聞いとけばよかったなと思います。

子供たちの勉強へのモチベーションを上げるということは言うなれば、成績アップのドーピングなんですよね。

（僕が知る限りこのスタイルでもっとも成功をしているのは、「学力再生工房AQURAS｜西船橋と稲毛にある学習塾。お子様の心を強くして賢い子に育てる学習塾」さんです！　うちの塾に興味がある層の保護者さんなら、おそらくAQURASさんもドンピシャかなと。ぜひとも検索をされてみてください！　AQURASさんはホームページから非常にためになることしか書いてない僕が尊敬する塾さんの1つなので！）

質の高い勉強とは、言うなれば気持ちの入った勉強です。

塾講師とはスポーツで例えれば監督みたいなものです。

優秀な監督とはすなわち選手のモチベーターの側面が強いのも事実です。

ジャイアンツの原監督だって名将としか呼べなかった時代は、やはり絶世のモチベーターだったなぁと。

常勝チームにはモチベーターとなる存在が必要不可欠です。

学習塾マジックでは僕がその役割を担うしかないでしょう。

先生と呼ばれる仕事は、言葉で魅了することが仕事なのかもしれません。

そういう意味では、政治家も塾講師も似たもの同士かなと。