【西那須野　塾】どれくらい努力すればよいか？ | 西那須野で塾を営み行う集団授業と問題演習で志望校合格を目指しましょう

努力をしても結果が出ない。

そのことは勉強でも・勉強以外でもよく聞きます。

僕も夢を追って叶えられなかった身です。「……努力をしてもダメだった……」と嘆いたことはあります。

でも終わってみれば結果が出ない努力は、結局のところ努力が足りなかっただけなのかなと思っています。

厳しいかもしれませんが、たぶんそれが現実です。

血尿が出るまで努力をしたかと言われれば、僕は夢のためにそこまでの努力はできませんでしたから。

その一方で世の中には毎日16時間の努力を365日続けてでも夢を叶える人がいる。

たったそれだけの話なのかなと思います。

なかなか自分が思うように結果が出ない場合は、結局のところ努力の水準を上げるしかないのかなと。

今までよりも毎日30分多く勉強する。それでもうまくいかなければ、今までよりも1時間多く勉強する。

そうやって努力の水準を上げた先に大きな結果というものがあるのかなと。

やっぱり結果を出している人は努力をしていると思うんです、僕は。

（生まれ持った才能や運で成功している人もいらっしゃいますが、そのような方もそれ相応の努力はされているはずです。努力という下積みがなくては、やっぱり一夜の王になれても常闇の王にはなれませんから。才能や運は必ずいつか枯渇してしまいますが、努力だけはコツコツ積み重ねれば枯れ果てることはありませんからね）

努力の水準を上げるキーワードに”365日”というものがあると、僕は思っています。

365日何かのために努力し続けられれば、成功へと大きく近づけますから。

それが僕の1つの揺らぐことのない信念なのかなと。