【西那須野　塾】試験中に冷静でいるために | 西那須野で塾を営み行う集団授業と問題演習で志望校合格を目指しましょう

ということで、今日も勉強中に役立つ感情です。

まずは「冷たい」

これは冷静さを失わないということですね。

特にこれは試験中で有効ですね。

試験勉強中は焦っていた方がいいでしょうが、実際の試験中に焦るのは芳しくない。

冷静に問題を処理するということが必要になります。

しかし、もしも分からない問題があったりしたら、大なり小なり焦りが出てしまうのが自然ですね。

それじゃあどうするのかという話です。

これは「自分に分からない問題なら、どうせほかの人も分からん！」と心の中で断言できるまで、必要な勉強量を積んでおくしかないでしょう。

特に高校受験や大学受験の本番は、この切り替えが本当に大切ですよ。

一番恐いのは問題を間違えることではなく、一部の問題を解くのに手間取り過ぎて、すべての問題に目が通せないことですからね。

何事もそうですが、土壇場で落ち着いていられるためには、自分を信じることが必要不可欠です。

そして土談場で自分を信じるためには、日々の努力が大切です。

受験本番を見据えて中学校や高校の３年間を勉強に費やせる人は、やはり強いですよ。

次回は「得意」です。