【西那須野　塾】どれくらいの子供たちが塾に通っているのか？ | 西那須野で塾を営み行う集団授業と問題演習で志望校合格を目指しましょう

文部科学省の調査結果によると、小学生・中学生の通塾比率はいかのようになっているようです。

小学4年生……40％
小学5年生……45％
小学6年生……50％
中学1年生……60％
中学2年生……70％
中学3年生……80％

（コロナ前の調査結果なので、現在とは多少の誤差があるかもしれません）

基本的には学年が大きくなるごとに、塾に通う子供さんたちも多くなっているということですね。

以前もこういうデータを調べたような気もしないではないですが、僕個人的には小学6年生の50％はなかなか驚きですね。中学受験の子供さんたちを除いたとしても、小学6年生には学習塾の需要が強いことが見て取れます。おそらく中学校に進学してから困らないように学習塾に通ってもらっているというケースなんでしょうか。う～ん。このデータから踏まえると、小学生の指導を行っていない当塾はだいぶギャンブルな塾経営をしていますね。

まぁ、自塾の分析なんてどうでも良いんです。

中学生の通塾比率を考えると、やはりこの年代の学習塾の需要はとても強いのでしょう。

だからこそ学習塾マジックは「こういう塾があったらいいなぁ」という保護者様や子供さんたちの希望を調査しつつ、それに沿った指導を提供できればなと思っています。せっかくお金を払って学習塾に通っていただくのに、「ほかの子も学習塾に通っているから、とりあえずうちの子も」という消極的な理由ではもったいないでしょうし。こういう選択を少しでもなくすために、学習塾マジックは尖り続ける学習塾でありたいとも思います。

出る杭は打たれますが、尖った杭は打たれない。

何事も大切なのは、この精神です。