【西那須野 塾】学習塾マジックの教材

query_builder 2022/05/08
大田原市_塾中学生大田原高校大田原女子高校定期テスト
どういう教材を使っているのか?

学習塾マジックで利用している教材。


今日はこのことについて考えてみたいと思います。


そうはいっても「エデュケーショナル・ネットワーク」とか「育伸社」とか教材会社さんの名前を出しても、ふむふむと頷けるのは塾業界に携わる者だけでしょうし、そこらへんは割愛をさせていただきます笑(もしもこれから個人塾の開業とかを考えていて、何らかの理由で僕のブログに迷い込んでしまった方は、ご連絡をいただければ利用している教材についての詳細も教えます。……先輩塾さんでも僕のような若輩者の使用している教材を知りたい場合は、もちろん包み隠さずに教えます。やっぱり塾業界にも上下関係はありますからね笑。まぁ冗談はさておき、僕の利用している教材を知りたい場合はぜひともお気軽にご一報いだければと思います)。


僕が利用する教材の目安としては2つあります。


1つは薄いということ、もう1つは問題量が多いということです。


この2つの観点から世に名高き髙橋審査を潜り抜けた教材を、僕は塾生には使ってもらっています。


薄い教材というとマイナスに思われがちですが、僕が思うにこれは真逆ですね。


薄くてしかも3年間の内容がまとまっている教材があるとしたら、きっとそれは紙ではなく神です。


「くだらないことを言っていると、髪の長いお化けを丑三つ時に送り付けるぞ!」と叱られてしまうかもしれませんので、真面目に語りますと、薄い教材の良い所は反復しやすいっていうことなんですよね。100ページの教材だとしたら、1週間に8ページの内容を目安に確認すれば1年間で3~4周することができます。でも逆に考えると、100ページの教材を週に8ページやったとしても、1年間で3~4周しかできないんですよ。100ページの教材が5教科分あるとしても、毎週8×5ページで40ページの確認が必要です。まぁこれでも正直に言って勉強量は多いですよ。だからこれがもしも200ページとかの教材になってしまうと、周回することの難易度が跳ね上がってしまうんですよね。一週間で倍の80ページの確認が必要になってきますから。めちゃくちゃ学習量が必要ですよね。参考書って周回をしなかったら意味がないので、僕としては100ページぐらいの薄い教材が好きだってことです。


あとは問題量が多い参考書を選んでいるのについては、僕の常套句ですが「頭で考えるよりも手で覚えること」を成績アップのために重視しているからです。問題が多ければ多いほどたくさん手を動かすことができるので、問題量が多い参考書を僕は愛しているんです(でも市販の参考書だと、問題量が多い参考書って本当に少ないんですね。逆に学習塾専用の教材は問題演習量が豊富な教材が多いので、ここら辺は塾用教材の利点かなと)


あと最後に教材会社の方へのお願いですが、髙橋のようなプロジェクターを利用して授業をする講師のために、デジタル教材をさらに充実していただけると、毎年お歳暮を贈らせていただくぐらいには髙橋が喜びます笑。

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学習塾マジック

住所:栃木県大田原市本町1-2701-11 サイトーバルコニー201

電話番号:0287-47-7403

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